山梨県立博物館 かいじあむ
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展示案内

かいじあむ おすすめの展示資料
 山梨県立博物館では、およそ2ヶ月に1度の頻度で常設展示室の展示替えを実施しています。資料によっては、保存管理上1ヶ月程度で展示替えするものもあります。現在展示中の資料のうち、 おすすめのものをこちらでご紹介しております。ぜひ、山梨の歴史を語る貴重な資料と会いにかいじあむへお越しください。
 

■ おすすめ展示資料の開催予定

 ・富士山、信玄、春らんまん(平成30年2月21日〜4月16日)
 ・レキシ・トラベル to かいじあむ(平成30年4月18日〜6月18日)
 ・ようこそ!かいじあむ動物ワールドへ(平成30年6月20日〜8月20日) 開催中!
 ・山と共に生きる-甲州の山と人々-(平成30年8月22日〜10月22日)
 ・実りの秋!やまなしの豊かな食文化(平成30年10月24日〜12月17日)
 ・年の始めはかいじあむ(平成30年12月19日〜平成31年2月18日)
 ・富士山、信玄、春らんまん(平成31年2月20日〜4月22日)

※テーマ、期間は変更する場合がございます。


■ 開催中のおすすめ資料【レキシ・トラベル to かいじあむ】
すっごーい!山梨にはこんなにたくさんの動物たちがいたんだね。かいじあむ動物ワールドには、人といっしょに働いた動物、狩りのための動物、観て楽しむ動物など、たくさんの動物たちがいるよ!
「ようこそ! かいじあむ動物ワールドへ」のご案内

展示室の入口にいるよ!
ツキノワグマはく製
つきのわぐまはくせい

展示室入口に展示中

甲州道中図屏風(左隻 山梨県指定文化財)

明治の動物ワールドだ!
しん板けもの尽
しんばんけものづくし

様々な動物が描かれたおもちゃ絵。版元は履信堂、作者は小林幾英。小さな画面に42体もの動物が描きこまれ、3人の狩人・勢子姿の人物も描かれている。

城下町の賑わいに展示中

しん板けもの尽

桜文鳥がとてもかわいいです!
蝶虫鳥図
ちょうむしとりず

藤原文谷筆。文谷の履歴は不明だが、本史料の末尾に「十三歳」、「甲府片羽町ノ人カ」などとあることから、甲府城下町の少年絵師の手によるものとみられる。展示箇所では文鳥と鶴を様々な視点から描き分けている。

城下町の賑わいに展示中

蝶虫鳥図
   

さまざまな鹿の姿を探してみて
群鹿図屏風 竹邨三陽筆
ぐんろくずびょうぶ たけむらさんようひつ

山中に群れ遊ぶ鹿を、春夏(右隻)、秋冬(左隻)に描き分けた屏風。竹邨三陽は、現在の甲府市、横近習町出身の画家。医師である父、竹邨立巳の私塾で絵画を教え、その門下に三枝雲岱、中丸精十郎らがおり、山梨の近代絵画を牽引した画家の一人である。
(※写真は右隻。左隻も同時に展示中です。)

江戸文化の往来に展示中

群鹿図屏風 竹邨三陽筆

キリンなど日本にいない動物をご紹介!
博物新編訳解 巻之四
はくぶつしんぺんやくかい かんのよん

イギリス人合信ことベンジャミン・ホブソン(Benjamin Hobson、1816-73)の著作「博物新編」を日本語訳したもの。

城下町の賑わいに展示中

博物新編訳解 巻之四

立派な黒駒のおもちゃです。
木馬
もくば

武田信玄の母大井夫人の菩提寺である長禅寺に伝来する馬をかたどった玩具。

甲斐を往き交う武士たちに展示中

木馬

おさる様は神様のお使い
富士山牛玉
ふじさんごおう

山頂に来迎する阿弥陀三尊像の姿をあらわした絵札。中央の蓮華坐上には「富士山」の文字、その左右に浅間神の神使いである猿を配する。


信仰の足跡に展示中

富士山牛玉
 

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<ようこそ! かいじあむ動物ワールドへ>です。
さまざまな動物にまつわる資料・作品・写真が、展示室いっぱいに展示されています。
関連する動物を表示しているカードを目印に、どんな動物がいるか探してみてください。

展示期間
平成30年6月20日(水曜)から平成30年8月20日(月曜)まで

展示場所
常設展示室「甲斐の黒駒」、「里に暮らす」、江戸文化の往来ほか

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■ 開催中のおすすめ資料【レキシ・トラベル to かいじあむ】
201804常設
春の訪れとともに、当館のお庭のさまざまな樹木の新緑が次第に濃くなっていき、さまざまな花の色や香りを私たちに届けてくれます。
そんな山梨の春から初夏にかけては、お出掛けに最適なシーズンです。そのような季節に合わせて、当館の常設展示は旅にまつわる資料や絵画を中心に展示しております。みなさんもかいじあむでレキシ・トラベルに参加してみませんか?
ボーダー

武田氏が与えた通行許可証
武田家過所
たけだけかしょ
山梨県指定文化財
永禄3年(1560)

武田氏が都留郡内の関所に対して、この文書を所持した人の通行を許可するよう命じたもの。桑原家は漆の生産・流通に関わっていたと考えられており、この古文書は漆を都留郡経由で他国へ運搬するために発行された可能性がある。

戦国からのメッセージに展示中

武田家過所(山梨県指定文化財)

ふたりの視線の先には…!?
身延山詣之図
みのぶもうでのず
安政2年(1855)

※展示期間 4月18日(月曜)〜5月21日(月曜)
三代歌川豊国による錦絵で、身延詣でをする役者の姿が描かれている。江戸時代、身延山へ参詣する「身延詣」が盛んになったが、その背景として木版摺りの参詣案内や参詣絵図が作成されたことが挙げられる。

江戸文化の往来に展示中

身延山詣之図

駕籠に乗ってやってきました♪
諸国名所図会 甲斐身延路鰍澤不二川
しょこくめいしょずえ かいみのぶじかじかさわふじかわ
文久2年(1862)

※展示期間 5月23日(水曜)〜6月18日(月曜)
二代広重が描いた団扇絵。鰍沢あたりの富士川沿いの街道を、旅の女性と駕籠かきが行く情景。背後には鰍沢の番所付近と思われる景観が見える。

江戸文化の往来に展示中

諸国名所図会 甲斐身延路鰍澤不二川

新選組局長の雄姿を描く
勝沼駅近藤勇驍勇之図
かつぬまえきこんどういさみぎょうゆうのず

明治13年(1880)
甲州文庫

柏尾の戦いの様子を描いた錦絵。近藤勇ら新撰組等からなる甲陽鎮撫隊は、江戸防衛のために要地・甲府の確保を目指して江戸からやってきたが、慶応4年(1868)3月、すでに甲府城を占領した新政府軍と勝沼の大善寺付近で衝突し(柏尾の戦い)、圧倒的に数的不利な近藤らは敗走した。

江戸文化の往来に展示中

勝沼駅近藤勇驍勇之図

甲斐国の名勝 猿橋
甲州道中分間延絵図(写本)
こうしゅうどうちゅうぶんげんのべえず(しゃほん)
江戸時代か

文化3年(1806)、江戸幕府の道中奉行所が実地測量に基づき製作した「五街道分間延絵図」のうち、甲斐国内の甲州道中分を正確に模写したもの。展示は、猿橋(大月市)を中心とした部分。

道がつなぐ出会いに展示中

甲州道中分間延絵図(写本)

蒸気機関車が走る!
蒸気車往復繁栄之図
じょうきしゃおうふくはんえいのず
明治22年(1889)
甲州文庫


雨宮敬次郎が経営した甲武鉄道(現在のJR中央線の新宿・八王子間にあたる)の沿線風景を描いた錦絵。小金井の桜など、当時の沿線の名所が描かれている。

巨富を動かすに展示中
蒸気車往復繁栄之図
レキシ・トラベル関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。
歴史旅行マーク

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<レキシ・トラベル to かいじあむ>です。

展示期間

平成30年4月18日(水曜)から平成30年6月18日(月曜)まで

展示場所
常設展示室道がつなぐ出会い江戸文化の往来城下町の賑わい、ほか

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■ 今回のおすすめ資料【富士山、信玄、春らんまん】
201804常設

山梨といえば、富士山と信玄公!博物館で山梨の春を満喫しながら、富士山と信玄公にまつわる資料をお楽しみ下さい。

三条夫人ゆかりの像
観音菩薩立像
かんのんぼさつりゅうぞう
鎌倉時代

武田信玄の正室、三条夫人ゆかりの像と伝える。頭部のみ当初で体は後世の作と思われる。髪を高く結い上げ、玉眼を陥入する、寄木造の像。

信仰の足跡に展示中

観音菩薩立像

武田家歴代の家宝を復元!
楯無鎧(小桜韋威鎧 兜・大袖付)
復元

たてなしのよろい(こざくらがわおどしよろい かぶとおおそでつき)
原資料 平安・鎌倉時代

甲斐源氏の祖源義光が着用したと伝えられ、武田家歴代の家宝として受け継がれてきた楯無鎧の復元品。紋鋲などに鍍金が施されている。

甲斐を駆ける武士たちに展示中

新発見!信玄直筆の手紙!!
武田信玄書状
たけだしんげんしょじょう

個人蔵
永禄4年(1561)


信玄が信君に馬を与え、来る越後上杉軍との戦いで手柄をあげるよう激励している。信君が穴山氏当主として初めての参陣となった永禄四年(1561)の第四次川中島合戦直前のものと推定される。信玄が信君に大きな期待を寄せていたことがわかる貴重な資料。

甲斐を駆ける武士たちに展示中

武田信玄書状

初お披露目!
武田信玄像 
たけだしんげんぞう
菊川英山 作
江戸時代後期


武田信玄の肉筆肖像画である。作者の菊川英山は幕末期に活躍した浮世絵師で、主に美人画その名をはせていた。本作は、あまり類例のない英山の武者絵であり、大変珍しいものである。

江戸文化の往来に展示中

武田信玄像

富士講の様子を描く
冨士山諸人参詣之図
ふじさんしょにんさんけいのず
二代歌川国輝作
慶応元年(1865)

富士講の一行が富士登山している様子が描かれる。一行の傘や着物には「砂糖」「たばこ」などの品物の名前が赤字で記されており、当時の物価の上下を表しているとされる。

※展示期間 3月21日(月曜)〜4月1日(月曜)

信仰の足跡に展示中

武田・北条・上杉の動向を示す資料!
簗田家文書
やなだけもんじょ
個人蔵(寄託)
戦国時代

室町・戦国時代に下総国関宿城(千葉県野田市)を本拠とし、古河公方足利氏の宿老を務めた簗田家に伝来した古文書のうち、武田信玄・北条氏康・上杉政虎(謙信)らが簗田氏に出した起請文。8通が1巻に収められる。戦国時代の関東を巡る武田・北条・上杉の動向を示す貴重な資料。

道がつなぐ出会いに展示中

簗田家文書

どどーんと富士山!
富士身延鉄道沿線名所図会
こうざんきふじみのぶてつどうえんせんめいしょずえ
甲州文庫
昭和3年(1928)

富士身延鉄道(現在のJR身延線)の沿線を描いたパンフレット。作者は当時特徴的な鳥瞰図を得意とした吉田初三郎。

巨富を動かすに展示中

山梨の春のお祭り、御幸祭!
甲山峡水
こうざんきょうすい
甲州文庫
明治39年(1906) 

山梨県の名所を紹介する観光ガイドブック。中央線甲府開業を機に企画され、明治39年(1906)に開催された一府九県連合共進会の際に刊行された。富士山、屏風岩、猿橋、昇仙峡、御幸祭などが挿絵で紹介されている。

変貌する景観に展示中

富士山、信玄公、春関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。
富士山 武田菱 春の花

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<富士山、信玄、春らんまん>です。

展示期間

平成30年2月21日(水曜)から平成30年4月16日(月曜)まで

展示場所
常設展示室 「信仰の足跡」、「道がつなぐ出会い」、「江戸文化の往来」ほか

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