山梨県立博物館 かいじあむ
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16 巨富を動かす

 
「戦国からのメッセージ」展示室写真
 幕末期に生糸取引で活躍した甲州屋忠右衛門や、のちに甲州財閥として巨富を動かした若尾逸平らの人物像に迫り、甲州から出発した彼らの旺盛な行動力や積極性について紹介します。
  また、甲州財閥の行った電気や鉄道をはじめとした町の基盤づくり事業が、現在の私たちのくらしに生きていることを紹介し、日本や山梨の近代化における彼らの事業の意義を明らかにします。

展示資料
※色付きは2019年度博物館実習生による展示
資料名
時代
所有
指定
資料解説
起業秀才明治百商伝 第2巻 若尾逸平君伝(甲州文庫) 明治13年(1880) 山梨県立博物館   大きな社会貢献を果たした実業家を紹介したシリーズ。山梨県出身である若尾逸平が開国初期から生糸に投資したことや、幕末の混乱に乗じて襲撃してきた暴徒を追い払ったことなどのエピソードが紹介されている。このことから若尾逸平は非常に度胸のある人物だったことがわかる。
峡中名々相撲番附(甲州文庫) 明治27年 (1894) 山梨県立博物館   山梨県における貴族院議員の多額納税者を記録した名簿。納税額や職業、身分などが記載されている。納税額第1位に若尾逸平、第2位に根津嘉一郎が記されている。
山梨県教育会付属図書館新築記念(甲州文庫) 昭和5年 (1930) 山梨県立博物館   山梨県教育会付属図書館新築記念の冊子。同館は根津嘉一郎の寄附によって昭和5年3月起工、同年9月15日完成。現在の山梨県庁防災新館付近に位置し、平成25年まで南別館として使用されていた。写真は、冊子内に収録されている建設時の姿が印刷されたポストカードと、南別館として使用されていた当時の写真。
根津嘉一郎が寄贈した顕微鏡 昭和8年 (1933) 山梨県立博物館   根津嘉一郎が現在の都留市内の学校に寄贈した顕微鏡。根津嘉一郎はこの他にも山梨県下の全小学校に200台にものぼるピアノやミシンを寄贈するなど、山梨県の教育文化の発展に大きく貢献した。
甲州国産商家信用表彰鑑(甲州文庫) 明治39年
(1906)
山梨県立博物館   長野県で開催された一府十県聯合共進会に際して、山梨の名産や御嶽(昇仙峡)を紹介するために刊行されたもの。水晶、葡萄製品、甲斐絹、蚕種、印伝など、当時の山梨の主力製品が見て取れる。
昭和時代のベンチ 昭和時代 個人   昭和時代のベンチ。背もたれとなっている琺瑯看板に「牛乳の王様 明治ゴールド牛乳」と書かれている。

若尾逸平像ミニチュア

昭和時代 山梨県立博物館   甲府の愛宕山麓の若尾公園にあった若尾逸平像の複製と思われるミニチュア像。愛宕山の若尾逸平像は戦時供出し現存しない。なお、若尾の生家近くの隆巌院(南アルプス市)に、失われた若尾逸平像が再建されている。


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