資料名 |
時代 |
所有 |
指定 |
資料解説 |
| 写真絵はがき類 温泉(甲州文庫) |
明治時代以降 |
山梨県立博物館 |
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写真絵はがきに収められた、山梨県の戦前の温泉の写真。 |
| 温泉郷の風光 吉田初三郎筆 |
昭和戦前期 |
個人 |
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昭和10年代に発行された山梨の温泉地を図案とした絵葉書。甲府、湯村、下部の3カ所と、県内の温泉と景勝交通図からなる。描いたのは「大正広重」とも呼ばれ、パノラマ図を用いた観光パンフレットで一世を風靡した吉田初三郎。 |
| 甲山峡水(甲州文庫) |
明治39年(1906) |
山梨県立博物館 |
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山梨県の名所を紹介する観光ガイドブック。中央線甲府開業を機に企画され、明治39年(1906)に開催された一府九県連合共進会の際に刊行された。富士山、屏風岩、猿橋、昇仙峡、御幸祭などが挿絵で紹介されている。 |
| 甲斐廼手振(若尾資料) |
不明(原本成立は嘉永年間) |
山梨県立博物館 |
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徽典館の学頭を務めた宮本定正が見聞した甲州の文化を記したもの。甲府道祖神祭りのことを「当国一大盛事」と表現している。 |
| 大日本物産図会 甲斐国葡萄培養図(複製) |
明治10年
(1877) |
山梨県立博物館 |
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第1回内国勧業博覧会に際して三代歌川広重により製作された一連の作品で、全国各地の名産品と地域の光景が描かれている。山梨県については2作品あり、そのうちのひとつである本作には葡萄の生産の様子が描かれている。 |
| 大日本物産図会 甲斐国白柿製之図(複製) |
明治10年
(1877) |
山梨県立博物館 |
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第1回内国勧業博覧会に際して三代歌川広重により製作された一連の作品で、全国各地の名産品と地域の光景が描かれている。山梨県については2作品あり、そのうちのひとつである本作には枯露柿の生産の様子が描かれている。 |
| 絹糸、山繭の糸
(繭糸検査事務所資料) |
昭和 |
山梨県立博物館 |
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現在ではほとんど作られていない絹糸と山繭の糸。 |
| 生糸(県繭糸検査事務所資料) |
昭和 |
山梨県立博物館 |
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山梨県で生産された生糸。 |
| 繭(小石丸) |
平成 |
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日本在来品種の繭のひとつ。皇居で生育していることでも有名な品種。 |
| (福寺遺跡出土)ワイン瓶 |
現代 |
山梨県立考古博物館保管 |
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甲州金が見つかった福寺遺跡(甲州市)から出土したワイン瓶。ボトル側面には県内のワインメーカーの名前が刻まれている。五重の塔のキャップなど、海外向けの商品であったことが伺える。 |
| 葡萄・ワインラベル(模造品) |
明治時代〜昭和 |
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さまざまな葡萄やワインのラベル。 |