7 戦国からのメッセージ
『勝山記』に記された富士山麓の気候や、地震、洪水、雪代、凶作、戦争などの災害、農産物、経済活動などをとおして、戦国時代の郡内地方における自然と人、人と人との関わりについて紹介します。
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展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
跡部勝忠書状(冨士御室浅間神社文書)
永禄10年〜天正7年(1567-79)
冨士御室浅間神社(寄託)
県
武田家の勘定奉行等を務める跡部勝忠が、武田信玄または勝頼の立願を受け、冨士御室浅間神社に神馬と願文を納めることを伝えた書状。この時の願文は「大事」で「隠密」の内容が書かれていたため、糊で封がされており、厳重な取り扱いを求めている。
勝山記写本(赤岡重樹旧蔵資料)
大正8年
(1919)
山梨県立博物館
戦国時代の富士北麓地域の生活、経済、合戦、信仰、自然災害などの様子を記した「勝山記」の写本のひとつ。
筒粥神事の道具
昭和時代
山梨県立博物館
小室浅間神社で筒粥の占いをする際に使用するカイバシラ(粥柱)、カクハンボウ(撹拌棒)など。
令和8年度筒粥占標(小室浅間神社)
令和8年
(2026)
山梨県立博物館
小室浅間神社(富士吉田市)で毎年小正月の夜に行われる筒粥神事の占標。富士山麓における作物の出来や富士参詣の道者の多少、1年の天候が占われる。
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