山梨県立博物館 かいじあむ
博物館収蔵の資料をデータベースから検索 収蔵資料案内
topに戻る
 
かいじあむとは
活動紹介
利用案内
施設案内
展示案内
交通案内
イベント案内
富士山
お楽しみ資料
キッズミュージアム
教職員の方へ
グループ・団体の皆様へ
展示案内

9 城下町の賑わい
 
「城下町の賑わい」展示室写真  城下町の成り立ちや役割を理解するために、甲府城築城の目的や甲府城下町の都市計画を紹介します。また、城下町で営まれた武家や町人の生活を紹介します。
展示案内
資料名
時代
所有
指定
資料解説
甲府城下町絵図(グラフィック 柳沢文庫) 江戸時代 (原資料 柳沢文庫)   柳沢吉保・吉里が治めている頃(1705〜1724)の甲府城下町を描いた絵図。
甲州打栗進上につき白銀送付状(坂名井家資料)

江戸時代
(18世紀)

山梨県立博物館   大野昌成・中村幸広・武井氏規らが真壁弥四郎に宛てた礼状。甲州打栗の進上に対して白銀1枚を送ると述べる。打栗は皮をむいた栗を蒸してつぶし、平たく煎餅状にした菓子であり、甲州の名産として知られていた。

梨・林檎駄送につき覚(甲州文庫)

江戸時代 山梨県立博物館   連雀町三丁目の美濃屋久兵衛が江戸神田次田町の伊勢屋五郎兵衛らに梨や林檎を送ったときの覚。2〜3日おきに発送しており、商品価値を保ちながら、江戸での需要に応えられるように頻繁に駄送していることがうかがえる。
『当流節用料理大全』

正徳4年
(1714)

山梨県立博物館   四条流の料理書。四条流は藤原山蔭(824-888)が定めて以来の古式を伝えるという料理の流派で、室町時代以降、武家社会にも広まっていた。本資料は『料理物語』をはじめとするさまざまな文献から必要箇所を抜粋し編集したもの。
「当家献立要伝書」(甲州文庫) 貞享4年(1687) 山梨県立博物館   大草流の料理・礼法書。題箋などには「武田流」との書き込みもあるが、内容は大草流の式正の膳配置などを写したもの。朱書は吉田正貞という人物の教えによって付された註というが、正貞については詳しいことはわからない。大草流は室町時代に創始されたという料理や礼式の流派。
菓子屋仲間議定連印書(甲州文庫) 寛延4年
(1751)
山梨県立博物館   菓子屋の同業者組合である仲間の取り決め。甲府の工町横町の彦八ほか菓子屋10軒が、菓子の品質や価格の維持をはかる仲間の結成を取り決めたもの。「新菓子屋」の増加に対応するとうたっており、彼ら旧来からの菓子屋の経営が圧迫される恐れがあったのだろう。
「菓子法書」(甲州文庫) 文化6年
(1809)
山梨県立博物館   八日町の升屋の扱った菓子のカタログ。価格やレシピも記されている。練羊羹や柚餅、「かすていら」などの棹物が多い。飾り箱には「七代目紋尽くし」などもあり、贔屓役者であった市川団十郎との関係をうかがわせる。
菓子御定之事(甲州文庫) 嘉永3年
(1850)
山梨県立博物館   菓子屋仲間による菓子価格の取決め。上吉田・小沼・新倉(現富士吉田市)、船津・河口・大石(現富士河口湖町)の菓子屋14軒が、人参糖・だるま糖などの飴類の価格を商品ごとに設定している。
酒・うどん・まぐろ他飲食代請求書(渡邊家文書) 江戸時代 山梨県立博物館   7回分の飲食費3貫788文の請求書。酒やうどんに並んでまぐろ1皿(150文)がみえる。さばの煮魚(172文)や厚焼き玉子(100文)と比べてもそう高くはなく、仕入れ状況にもよるが、日常的に食べられていたのだろう。
うなぎ御膳・すいか・酒飲食代請求書(渡邊家文書) 江戸時代
(19世紀)
山梨県立博物館   うなぎ御膳4人前、すいか、酒「正宗」4本の代金あわせて金3分と銭1貫180文の請求書。日付は5月5日、旧暦ではちょうど夏を迎えるころにあたる。鋭気を養うために4人で会食したものであろうか。
素麺屋仲間書付(甲州文庫) 寛延4年
(1751)
山梨県立博物館   素麺屋の同業者組合である仲間の取決め。上一条町のゑびすや布右衛門ほか素麺屋9軒が、穀物相場に応じて値段を決定することなどを確認したもの。これによれば当時、町場だけでなく村々にも新たに素麺屋が数多く開業していたという。
『さかなつくし』 明治44年
(1911)
山梨県立博物館   歌川広重(1797-1858)が天保年間(19世紀前半)に作成した連作「魚づくし」を、近代になって折本装のかたちで再版したもの。冬が旬の「伊勢海老・芝蝦」(10月30日まで)と「かれい・かながしらに笹」(11月1日から)を展示する。
引札(甲州文庫) 明治時代 山梨県立博物館   甲府柳町の野口正章(1849-1921)による広告用の印刷物。正章は甲府柳町の十一屋の経営者で、日本におけるビール醸造の先駆者の1人として有名である。本資料は正章が広告のために得意先ほかに配ったもので、「和洋ビール」ほか西洋の酒類、食料、調味料などの品揃えの良さをアピールしている。
甲府城出土瓦(一部) 江戸時代 山梨県立考古博物館   甲府城で使用されていた瓦。
甲府上水木樋   甲府市水道局   木製の上水管。甲府城下町では全国的にも早い時期に上水網の整備がなされ、先進的な都市づくりが進められていた。
甲府城跡出土鯱瓦(復元品)   山梨県立考古博物館   創建当時の甲府城にあった金箔付きの鯱瓦を復元したもの。
人質曲輪出土桐文様瓦 16世紀

県立考古博物館

  瓦の表面には甲府城を整備した浅野氏が仕えた豊臣氏の家紋がある。
稲荷曲輪出土瓦 17世紀頃 山梨県立考古博物館   瓦の表面には甲府城を整備した浅野氏の家紋である「違い鷹の羽」紋が施されている。
本丸出土花菱紋瓦

18世紀

山梨県立考古博物館   瓦の表面には甲府城主であった柳沢氏の家紋である「花菱」紋が施されている。
輪宝 江戸時代
(17世紀)
山梨県立考古博物館   大地の神を鎮めるおまじないのための道具。


戻る


サイトマップ リンク
ご意見・ご感想 このサイトについて 個人情報保護方針