山梨県立博物館 かいじあむ
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13 江戸文化の往来

 
「戦国からのメッセージ」展示室写真
 甲斐は江戸に近く、物流や人々の往来が活発で、常に最新の江戸文化が流入しました。往来した人々による記録、甲斐に残された書画、学問や文芸などを紹介し、武士や町人がそれらを育み、甲斐に花開かせていった様子を明らかにします。

展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
葡萄図 天龍道人筆(大木コレクション) 享和元年
(1801)
山梨県立博物館   天龍道人は、鹿島藩(現在の佐賀県)家老・板部堅忠の子とされ、50歳頃より諏訪周辺に隠棲した。葡萄図や鷹図を得意とした画家として知られ、「葡萄和尚」とも呼ばれた。本作は、墨の濃淡と、筆の緩急により、瑞々しく葡萄を描き出した作品。
山水図屏風 天龍道人筆(大木コレクション) ※6月3日まで展示 江戸時代 山梨県立博物館   水墨山水をを描いた屏風。雄大の景色の中に、遠くを眺める人物の姿も描かれる。
葡萄図屏風 天龍道人筆※6月5日から展示 文化2年
(1805)
個人蔵   天龍道人の葡萄図を一扇ごとに貼りこんだ六曲一隻の屏風。墨を巧みに使い、葡萄の色、状態などを細やかに描き分けている。画中の記載から、88歳の作であることがわかる。
「新製親玉おこし」ちらし
(歌川国芳筆)
江戸時代後期 個人蔵   升屋の新春売り出し用の菓子のちらし。七代目団十郎の当たり役「暫」を、浮世絵師の歌川国芳が描いたもの。

菓子題箋「升てゐら」
※6月3日まで展示

文政5年
(1822)
個人蔵   市川家の「三升」紋をあしらったカステラの題箋。甲府での初舞台にあわせて発売した。
菓子題箋「志の々め(東雲)」
※6月5日から展示
天保12年
(1841)
個人蔵   三回目の甲府公演で演じた演目のせりふから命名した新作菓子の題箋。七代目市川団十郎自身がしたためている。七代目は大きな目がドレードマークで、めという字を絵文字で書いている。
大嵐村絵図
※6月24日まで展示
文化3年
(1806)
都留市
『甲斐国志』編纂の際に提出された大嵐村(現富士河口湖町)の絵図。大嵐村は河口湖の南西に位置し、室町時代以前は大原荘という荘園の中心であったと推定される。集落は図の中心に位置する蓮華寺(日蓮宗)の前に描かれるのみで、ここから「どうしゃ(道者)道」「するが(駿河)道」などの道筋が四方に延びている。
猿橋宿絵図
※6月26日から8月26日まで展示
文化3年
(1806)
都留市
『甲斐国志』編纂の際に提出された猿橋宿(現大月市)の絵図。猿橋宿は桂川に懸かる名勝「猿橋」に由来し、甲州道中の要衝に位置する宿場である。猿橋は遅くとも室町時代には記録にその名が見え、架け替えを行いながら現在まで維持されている。
甲斐国志(甲州文庫) 江戸時代 山梨県立博物館
江戸時代の「山梨県史」。幕府より全国に国史の編纂が命じられ、甲斐国は甲府勤番支配の松平定能と、内藤・森嶋・村松の地元の学者によって進められ、11年後の文化11年(1814)に完成し幕府に献上された。その写し。


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