13 江戸文化の往来
甲斐は江戸に近く、物流や人々の往来が活発で、常に最新の江戸文化が流入しました。往来した人々による記録、甲斐に残された書画、学問や文芸などを紹介し、武士や町人がそれらを育み、甲斐に花開かせていった様子を明らかにします。
前のコーナーへ
次のコーナーへ
展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
隷書七絶詩屏風
江戸時代〜明治時代
山梨県立博物館
作者の今村了庵(1814〜1890)は幕末・明治の医師。山梨出身の尊王家、山県大弐の孫として知られる。本作は、甲州街道を多摩川から甲府に至る途中の六景を題材としたもの。大木家に逗留した際に制作されたと考えられており、他にも多くの作品が遺されている。
千円札
令和6年
(2024)
山梨県立博物館
令和6年(2024)7月3日に改刷された3券種のうち、AA000009AAの若い記番号が振られた千円札。表面には北里柴三郎が、裏面は浮世絵師、葛飾北斎による「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をもとに、デザインがなされている。
葛野村絵図
文化3年
(1806)
都留市
市
『甲斐国志』編纂の際に提出され道志村(現大月市)の絵図。同村は葛野川左岸の段丘上に形成された村落で、図では川沿いに田地が広がっているが、実際は天保3年(1832)段階で村高140石余のうち田はわずか4石余であった。
甲斐国志写本
江戸時代(19世紀)
山梨県立博物館
全123巻。幕府献上本は、71冊に仕立てられた。項目は、「提要(概要)、国法、村里、山川、古跡、神社、仏寺、人物、士庶(武士と庶民)、古記、古物、土産、製品」と、多岐にわたる。
前のコーナーへ
次のコーナーへ
ページトップへ
ご意見・ご感想
このサイトについて
個人情報保護方針