11 川を彩る高瀬舟
鉄道が開設される以前の山梨では、富士川や桂川などの水運が、大量の物資を運ぶため大活躍していたことを紹介します。
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展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
鰍沢御蔵台鰍沢河岸遺跡の出土遺物
江戸〜明治時代
山梨県立考古博物館
平成12年(2000)から16年に、山梨県教育委員会が鰍沢河岸跡の発掘調査を行い、江戸時代から明治・大正時代の河岸の人々の生活や交易を示すものが数多く発見されている。これらの資料は、水運の港(河岸)として栄えた鰍沢の様子を伝える。
鰍沢遺跡 鰍沢川岸出土遺物ガラス瓶
明治〜大正時代
山梨県立考古博物館
鰍沢河岸出土品 泥面子
山梨県立考古博物館
泥面子は、江戸時代の玩具であるが、鰍沢河岸では建物の基礎部分から出土している。おそらく「家内安全」「商売繁盛」などを願い埋められたものと考えられている。
納経帳(高野家資料)
江戸時代
個人蔵
宝暦年間に勝沼出身の行者である九兵衛が廻国した際に作成した納経帳。
富士川水運関係会社印鑑
(上野晴郎氏収集資料)
明治時代
山梨県立博物館
近代に活躍した富士川水運関係会社の印鑑類。
富士川鰻渕工事記念碑銘(甲州文庫)
山梨県立博物館
江戸時代の富士川河川改修工事を記念して記されたもの。
天神ケ滝洲浚絵図
(若尾資料)
山梨県立博物館
富士川水運の難所であった天神ケ滝付近の絵図。
地理教育富士川唱歌
(甲州文庫)
明治34年
(1901)
山梨県立博物館
富士川の各名所についての唱歌集。
足半草鞋
山梨県立博物館
富士川水運の船頭は、かかとのない草鞋を履いて重い船を引っ張っていた。
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