山梨県立博物館 かいじあむ
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3 甲斐の黒駒

 
「戦国からのメッセージ」展示室写真古代甲斐国は、「甲斐の黒駒」という名馬の産地として知られ、平安時代には信濃、上野、武蔵とともに天皇直属の牧場が置かれ、毎年都に馬を献上する駒牽が行われました。
 古くから培ってきた山梨の人と馬との深いつながりと、豊かな自然が広大な牧場となり、多くの良馬を生み出したことを紹介します。
展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
天神のこし古墳出土大刀、鉄鏃 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に埋葬されていた武具。
寺の前古墳出土鉄鏃 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に埋葬されていた武具。
市川三郷町大塚古墳出土横矧板鋲留(よこはぎいたびょうどめ)短甲(複製) 古墳時代

(原資料 市川三郷町教委員)

原資料
古墳に埋葬されていた鎧。
※展示室では、壁面のグラフィックと併せてご覧ください。
伝豊富村出土眉庇付冑(まびさしつきかぶと)(複製) 古墳時代 山梨県立博物館
  
古墳に埋葬されていた冑。眉庇(帽子のつばのようなもの)がついている。
※展示室では、壁面のグラフィックと併せてご覧ください。
伝豊富村出土衝角付冑(しょうかくつきかぶと)(複製) 古墳時代 山梨県立博物館
  
古墳に埋葬されていた冑。先端が尖った形をしている。
寺の前三号墳出土柄頭 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に副葬されていた柄頭。金銅製の鋳造品で、環内に鳳凰が表現され、環上には走龍文がめぐる。
天神のこし古墳出土金環 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に副葬されていた金銅製の耳飾り。
狐塚古墳出土馬具 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に副葬されていた鉄製の馬具(ホ具立聞素環鏡板付轡)。
寺の前古墳出土馬具 古墳時代 笛吹市教育委員会
古墳に埋葬されていた金銅製の馬具(心葉形鏡板付轡と雲珠)。
御崎古墳馬具 古墳時代 笛吹市教育委員会
6-7世紀の古墳に埋葬されていた馬具。山梨では、6世紀以降に古墳から出土する馬具の事例が増え、乗馬の習俗の浸透をうかがわせる。
塩部遺跡出土馬歯 古墳時代 山梨県立考古博物館
  
集落遺跡の溝跡から出土した馬の歯。4世紀後半から5世紀前半のもので、馬骨の出土例としては非常に早いもの。
聖徳太子伝暦 寛永5年(1628)刊 個人
平安時代中期に成立した聖徳太子の伝記で、太子の様々な説話・奇談を、年次を追って叙述する。甲斐黒駒伝承は推古天皇6(598)年条にあり、太子が諸国から馬を献上させた際、甲斐から献上された黒駒を神馬として飼養し、のちにこの馬に乗って富士山を飛行してきたという。
甲斐叢記 嘉永4年(1851) 山梨県立博物館
江戸時代後期に出版された甲斐国の地誌。巨麻郡の「巨麻」の由来を「駒」にもとめ、甲斐の黒駒の図を載せている。
狐原遺跡出土焼印 平安時代 上野原市教育委員会
  
「山」という文字の焼き印。古代の牧では、飼育している馬に、牧ごとに違う焼き印を押していた。
続日本紀 巻十一 明暦3年(1657)刊 山梨県立博物館
  
天平3年(731)12月、甲斐国より体が黒く髪と尾が白い馬が朝廷に献上され、神馬であると認められた。献上された馬の姿は「甲斐の黒駒」を彷彿とさせる。神馬を献上した田辺史広足は、馬の飼育の技術をもつ渡来系氏族田辺史氏の一族である。


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