山梨県立博物館 かいじあむ
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かいじあむ おすすめの展示資料
 山梨県立博物館では、およそ2ヶ月に1度の頻度で常設展示室の展示替えを実施しています。資料によっては、保存管理上1ヶ月程度で展示替えするものもあります。現在展示中の資料のうち、 おすすめのものをこちらでご紹介しております。ぜひ、山梨の歴史を語る貴重な資料と会いにかいじあむへお越しください。
 

■ おすすめ展示資料の開催予定

山梨の春は、桃と桜と信玄公(令和8年2月18日〜4月20日)
・資料でめぐる山梨の旅(令和8年4月22日〜6月22日)
・世界遺産 富士山(令和8年6月24日〜8月24日)
・歴史のなかの生きものたち(令和8年8月26日〜10月31日)

※テーマ、期間は変更する場合がございます。


■ 開催中のおすすめ資料【山梨の春は、桃と桜と信玄公】

常設展テーマ展示「山梨の春は、桃と桜と信玄公」の案内



武田二十四将画像

武田信玄と、その一族家臣24人を1枚の画面に描いた図。その顔ぶれは、江戸時代以来の伝統的な24将図とは異なるところもあり、現在の信玄公祭り甲州軍団出陣の24将に近い。近代に入り、信玄や二十四将が再構成されて作られたものであろう。

城下町の賑わい」に展示中


武田二十四将画像(甲州文庫)

木馬

武田信玄の母大井夫人の菩提寺である長禅寺(甲府市)に伝来する馬をかたどった玩具。

甲斐をかける武士たち」に展示中


木馬(長禅寺蔵)

武田晴信書状(5月16日付、千村右衛門尉・山村三郎次郎あて)

武田晴信(信玄)が信濃国の国衆木曾義康の家臣と考えられる千村右衛門尉・山村三郎次郎にあてて、使者の処遇への配慮を依頼した書状。武田氏が木曾氏との関係を持ち始めた最初期の文書と考えられる。

甲斐をかける武士たち」に展示中


武田晴信書状(5月16日付、千村右衛門尉・山村三郎次郎あて)

観音菩薩立像

武田信玄の正室、三条夫人ゆかりの像と伝える。頭部のみ当初で体は後世の作と思われる。髪を高く結い上げ、玉眼を嵌入する、寄木造の像。

信仰の足跡
」に展示中


観音菩薩立像

雛図

源季俊による、立雛を描いた掛軸。女児の健やかな成長を祈念して飾られた。鮮やかな赤と金を使い、冬でも緑色のまま不変で縁起のよい常盤の松をあしらった衣装は、桃の節句をおめでたく華やかに演出している。

江戸文化の往来」に展示中


雛図

桃鳩図

桃の枝に羽をやすめる一羽の鳩を描く。その画風から狩野派の絵師の作と考えられる。鳩が枝にとまる構図は、花鳥画の古い伝統に連なるものである。

江戸文化の往来」に展示中

桃鳩図

甲山峡水

山梨県の名所を紹介する観光ガイドブック。中央線甲府開業を機に企画され、明治39年(1906)に開催された一府九県連合共進会の際に刊行された。富士山、屏風岩、猿橋、昇仙峡、御幸祭などが挿絵で紹介されている。

変貌する景観」に展示中


甲山峡水(甲州文庫)

桃と桜と信玄公関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。

武田菱 春の花

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<山梨の春は、桃と桜と信玄公>です。

展示期間
 令和8年2月18日(水曜)から4月20日(月曜)まで

展示場所  常設展示室「甲斐をかける武士たち」、「江戸文化の往来」、「信仰の足跡」ほか

 

 
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