山梨県立博物館 かいじあむ
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かいじあむ おすすめの展示資料
 山梨県立博物館では、およそ2ヶ月に1度の頻度で常設展示室の展示替えを実施しています。資料によっては、保存管理上1ヶ月程度で展示替えするものもあります。現在展示中の資料のうち、 おすすめのものをこちらでご紹介しております。ぜひ、山梨の歴史を語る貴重な資料と会いにかいじあむへお越しください。
 

■ 開催中のおすすめ資料【世界遺産 富士山】
 

小山田信茂判物(天正8年2月14日)

都留郡の国衆で武田氏重臣の小山田信茂(おやまだのぶしげ)が、「りゅう(馬へんに留)之馬場」にある小屋にかかる税などを免除することを通知した古文書。りゅう之馬場(りゅうヶ馬場)は吉田口登山道の馬返から一合目の間にあった地名で、かつてはここで流鏑馬の神事が行われ、後に下吉田・勝山に移されたという。

水に取り組む」に展示中


武田信玄書状

武田軍が駿河に侵攻するとのうわさによって根原(静岡県富士宮市)の住人が退去したことにつき、武田軍侵攻の情報はフェイクニュースであるから、安心して村に戻るよう働きかけて欲しいと依頼した信玄の書状。根原は中道往還の甲駿国境付近にある集落で、甲斐と駿河を結ぶ交通の要地であった。

甲斐を駆ける武士たち」に展示中

富士講経巻(村上派4世藤原月旺御見抜書写本)

初期富士講に関する資料。富士山の麓に、富士講の開祖角行が修行の場とした人穴が描かれている。

戦国からのメッセージ」に展示中


富士山道しるべ

江戸時代の富士参拝道のうち、吉田口からの参拝案内書。江戸から吉田口、須走口までのルートと、道中の休泊所が記されている。挿図は浮世絵師の歌川貞秀の手によるものだが、貞秀は実際に富士に登ったことがあり、その際の経験が活かされているものと思われる。

城下町の賑わい」に展示中

富士山絶頂之圖

富士山頂の様子が表された絵図。東西南北の記載もあるが、山梨側にあたる北口が手前に描かれていることがわかる。釈迦ヵ岳や剣ノ峰など、山頂の要所が記されている。

江戸文化の往来」に展示中


富士山諸人参詣之図

富士講の一行が富士登山している様子が描かれている。一行の笠や着物には、米、青物、油、竹などの品物の名前が記されているが、これは物価の上下や流行のはやりすたりが富士登山に見立てて描き出されているものである。(展示期間 8月20日(水曜)〜9月22日(月曜)

江戸文化の往来」に展示中


御室浅間神社之景

現在の富士御室浅間神社(富士河口湖町)を書いた銅版画。

転換期に向き合う」に展示中

富士裾野めぐり付富士川下り甲州御岳

富士五湖など富士山麓をめぐるコースマップ。名所をめぐるための交通案内に重点が置くかれており、地図には鰍沢・身延間に残った富士川水運のルートも描かれている。

変貌する景観」に展示中



旅関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。


テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<世界遺産 富士山>です。

展示期間
 令和7年8月20日(水曜)から10月20日(月曜)まで

展示場所  常設展示室 「甲斐を駆ける武士たち、「城下町の賑わい江戸文化の往来」ほか

 
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■ 終了したおすすめ資料
テーマ展示「資料でめぐる山梨の旅」のご案内
 

金櫻神社晩春之図

金峰山里宮御嶽金櫻神社から山頂の本宮、五丈岩に至る登山道を描いている周辺に末社・摂社などが点在する様子が描かれており、金峰山の信仰世界を描いている。甲州文庫に含まれるような、江戸時代に制作された版本をもとに制作された可能性も高い。

信仰の足跡」に展示中

金櫻神社晩春之図

武田二十四将図

武田氏ゆかりの寺院である棲(栖)雲寺(甲州市)が製作していた武田二十四将図。参拝者への記念品などの形で頒布されていたのだろう。

甲斐を駆ける武士たち」に展示中

武田二十四将図(甲州文庫)

御関所印鑑貼付帖

江戸時代の関所には、通行手形発行者の印影(印鑑・判鑑)が保管されていた。通行人から手形を提示されると、印鑑と照合して、手形の真偽を確かめていた。印鑑は一般的に、細長い短冊状の用紙に、印の使用者の名前とその印影が示されている。この帳簿には、甲斐国内外の武士や寺院の印鑑が収められている。

城下町の賑わい」に展示中

御関所印鑑貼付帖(甲州文庫)

甲州身延山図

江戸時代後期における身延山久遠寺の寺域全体を描いた版画。右下に総門、左下に日蓮の御廟所、中央に本堂域、右上に富士山、左上に七面山を描く構図は、身延山絵図として典型的なもの。作者はおもちゃ絵を得意としたことで知られる歌川芳藤。(展示期間 6月18日(水曜)〜7月14日(月曜))

江戸文化の往来」に展示中

甲州身延山図

身延山詣之図

歌舞伎役者の姿で、身延詣をする様子を描き出したもの。江戸時代、身延詣が盛んとなったが、その背景として木版摺の参詣案内や参詣絵図が作成されたことが考えられている。(展示期間 7月16日(水曜)〜8月18日(月曜))

江戸文化の往来」に展示中

身延山詣之図

絵はがき「観光の甲府 葡萄郷」

昭和初期に発行された甲府近辺の観光スポットを図案とした絵葉書。描いたのは「大正広重」とも呼ばれ、パノラマ図を用いた観光パンフレットで一世を風靡した吉田初三郎。

変貌する景観」に展示中

絵はがき「観光の甲府 葡萄郷」

旅関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。

旅関連資料の表示

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<資料でめぐる山梨の旅>です。

展示期間
 令和7年6月18日(水曜)から8月18日(月曜)まで

展示場所  常設展示室 「甲斐を駆ける武士たち、「城下町の賑わい江戸文化の往来」ほか

 
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■ 終了したおすすめ資料

常設展テーマ展示「争いと人々」の案内




曽我物語図屏風(左隻)

曽我物語図屏風(左隻)

源頼朝が建久4年(1193)年に行った富士の巻狩りにおいて、曽我十郎祐成と五郎時致の兄弟が、父河津佑泰の仇、工藤祐経を討ち取るという史実に基づく『曽我物語』を絵画化した屏風。左隻は夜討ち図となっている。

江戸文化の往来」に展示中

後三年合戦絵巻

平安時代における東北地方の戦乱として著名な後三年合戦(1083〜87)の様子を描いた絵巻物。兄源義家(八幡太郎)を助けるために官職を辞して参陣した甲斐源氏の祖・源義光(新羅三郎)の活躍も各所に描かれる。展示は、義家に敵対する清原氏方の将千任が、義家に対し罵詈雑言を投げかけている場面。

城下町の賑わい」に展示中


後三年合戦絵巻

御成敗式目

鎌倉幕府の執権北条泰時が貞永元年(1232)に制定した、武家政権の法律。その12条目「悪口咎の事」がある。武士たちが悪口を吐くことは「闘殺の基」であるとして、重大な場合は流罪という厳罰で臨むとしている。

道がつなぐ出会い」に展示中


御成敗式目

『一ツとせいぶし甲斐の評ばん大小切』

慶応3年(1867)の大小切税法廃止の頓挫をうけて翌年に刊行されたもの。「ひとつとせ」から始まる数え歌により、武田信玄以来の恩沢とされる大小切税法の重要性と存続を訴えている。

転換期に向き合う」に展示中


『一ツとせいぶし甲斐の評ばん大小切』

山梨鉄道起業意見書

雨宮敬次郎による東京・山梨間の鉄道敷設意見書。雨宮は自ら経営する甲武鉄道(現在のJR中央線新宿・八王子間)に接続する山梨鉄道案を提唱し、御殿場から甲府盆地へ延ばす甲信鉄道計画と比較して、当初の建設費が高くとも、地域経済的には、東京と山梨を最短距離で結ぶ甲武鉄道が有利であることを説いている。

巨富を動かす
」に展示中


山梨鉄道起業意見書


争い関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。

武田菱

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<争いと人々>です。

展示期間
 令和7年4月23日(水曜)から6月16日(月曜)まで

展示場所  常設展示室「甲斐をかける武士たち」、「江戸文化の往来」、「信仰の足跡」ほか

 

 
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■ 終了したおすすめ資料

常設展テーマ展示「山梨の春は、桃と桜と信玄公」の案内




武田二十四将画像

武田二十四将画像

(展示期間 3月19日(水曜)〜4月21日(月曜))
作者の芳艶は主に幕末に活躍した浮世絵師で、武者絵、合戦絵、美人画等を残した。本作は他の二十四将図と同様、信玄が中心に描かれているが、周りを取り囲む武将たちが隙間なく描かれている点が特徴である。

江戸文化の往来」に展示中

武田晴信信玄像模本

武田信玄の弟であった逍遥軒信連(武田信廉)が描いた信玄の像を、安政4(1857)年に安富元実が模写し、さらにそれを狩野雅信が模写したものという。西尾市岩瀬文庫所蔵の「古人肖像集」に本史料と同様のものが収められており、明治5年3月に開催された日本初の博覧会の展示品解説の一部と考えられる。

城下町の賑わい」に展示中


武田晴信信玄像模本(甲州文庫)

甲州古府中古城之図

武田氏滅亡後における躑躅ヶ崎館(武田氏館跡)の縄張り(城郭内部の平面図)を描いた絵図。

甲斐をかける武士たち」に展示中


甲州古府中古城之図

武田晴信書状(2月1日付、北条あて)

武田晴信(信玄)が、相模国(現神奈川県)小田原を本拠とする戦国大名北条氏康からの音信に対して、郡内の小山田氏を介して回答することを記した書状。

甲斐をかける武士たち」に展示中


武田晴信書状(2月1日付、北条あて)

韋駄天立像

両手で合掌し、兜をかぶる韋駄天立像。禅宗寺院の厨房に安置されることが多い。兜内部に記された銘により、武田氏縁の像と考えられる。

信仰の足跡
」に展示中


韋駄天立像

大日本六十余州之内 甲斐 八重垣姫

(展示期間2月19日(水)〜3月17日(月))
『本朝廿四孝』の四段目が題材となっている。八重垣姫が勝頼の窮地を救うため、謙信の館にあった諏訪法性の兜を盗み出し、霊狐とともに凍った諏訪湖を渡る場面(「狐火」)が表されている。作者の三代歌川豊国(国貞)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師で、役者絵から美人画まで多くの作例を残した。

江戸文化の往来」に展示中


大日本六十余州之内 甲斐 八重垣姫

立雛

初期の雛人形は、紙製の平面的な立雛であった。

里に暮らす」に展示中


立雛

桃と桜と信玄公関連資料は、下記の表示を目印に探してみてください。

武田菱 春の花

テーマ
今回の学芸員のおすすめ資料は、<山梨の春は、桃と桜と信玄公>です。

展示期間
 令和7年2月19日(水曜)から4月21日(月曜)まで

展示場所  常設展示室「甲斐をかける武士たち」、「江戸文化の往来」、「信仰の足跡」ほか

 

 
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