山梨県立博物館 かいじあむ
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《お庭の様子》

【平成21年】
1月

【平成20年】
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 3月(2)
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 12月
 11月
 10月
 9月


体験プログラム
《お庭で自然観察》


【平成19年】
 ■7月7日
 ■6月16日
 ■5月19日
 ■4月22日
 ■3月10日
 ■2月10日
 ■1月3日


【平成18年】
 ■12月10日
 ■11月3日
 ■10月8日
 ■9月18日

概要お庭で自然観察
 

 
  ■
近頃のお庭   2008年6月のお庭

平成20年6月18日のお庭の様子を紹介します。 他にも実になっている物、萩の花、いろいろあります。お庭を散歩してみてください。

平成20年7月26日(土)午後1時30分より『ボランティアによるお庭の見どころガイド』を行います。色とりどりに咲きはじめた花々をみながら博物館のお庭を散策してみませんか!


※「近頃のお庭 2008年6月のお庭」を山梨県立博物館協力会(ボランティア) 駒田勝彦さんに書いていただきました。(写真・文とも駒田氏提供によるものです)

ヒメシャラ

平成20年6月18日

ヒメシャラ(姫沙羅)

ツバキ科 ナツツバキ属
葉の脇に2cmほどのちさい白い花を付けます。
樹皮はなめらか淡赤褐色。この樹皮に似た木が、ナツツバキ、リュウブがあります。

夏ツバキ


夏ツバキ 別名シャラの木

花は白色で5〜7cm位、ヒメシャラよりも大きい。樹皮もヒメシャラに似ている。この木の方が木の皮がはがれやすい。夏椿は花が椿の花のようにポトンと落ちることからとも言われます。

ヤマボウシ
花の終わったヤマボウシ


ヤマボウシ(山法師) 別名ヤマグワ

中央の丸い花穂を坊主頭に4枚の白い花ビラが白い頭巾に見立て“山法師”になったと言われています。この花は日本のハナミズキとも言われます。博物館のお庭では花の終わりに近づいています。花の終わったのが下の写真です。

 


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