山梨県立博物館 かいじあむ
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14 転換期に向き合う

 
「戦国からのメッセージ」展示室写真
 近世から近代への大きな転換期の中で発生したさまざまな騒動について、その発生から集結に至るまでの社会的・政治的背景を紹介します。また、騒動をとおして社会の変化や山梨の地域的特性などの問題を明らかにします。

展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
『鹿児島伝報記』一〜十(甲州文庫) 明治10年(1877) 山梨県立博物館   稲門村(現甲府市)の高瀬茂顕(真卿、羽皐、1853-1924)と甲府常盤町の内藤伝右衛門(1844-1906)が出版した西南戦争の実録。ここで高瀬は各地から寄せられる報告書や、東京日日新聞や郵便報知新聞など全国16種の新聞に掲載された情報をもとに、西南戦争の状況をまとめている。
「鹿児島新誌 十号」(甲州文庫) 明治10年(1877) 山梨県立博物館   豊原国周筆、長谷川一嶺記。桐野利秋(中村半十郎)を演じる中村宗十郎を描く。桐野は薩摩の貧しい武士の家に生まれ、剣術示現流の名手として、島津久光に従って京都で活躍し、「人斬り半次郎」の異名をとった。
「鹿児島新誌 十二号」(甲州文庫) 明治10年(1877) 山梨県立博物館   豊原国周筆、長谷川一嶺記。浅井園女を演じる二代目澤村訥升(四代助高屋高助)を描く。浅井園女の詳細は不明だが、本資料によれば、西南戦争に際して、父が日向方面での戦争に動員され、母が病に伏していたため、両者の無事を別府明神に毎日祈ったといい、その孝行ぶりを賞されている。
『鹿児島戦記 第九号・第十号』(大木家文書) 明治10年(1877) 山梨県立博物館   岩崎茂実編、古林進斎挿画による西南戦争の実録戦記。展示資料では1877年3月から6月にかけて行われた薩摩と肥後の国境付近での攻防戦や熊本城の戦いを取り上げている。明治になると、文明開化の機運のもと、新聞が多く創刊された。当時普及し始めた電信と、こうした新聞社が派遣した記者たちによって、西南戦争の様子は様々な形で東京などに伝えられた。


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