山梨県立博物館 かいじあむ
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インデックス>展示案内>シンボル展とは?>縄文王国山梨展 縄文の美とエネルギー

展示案内
■これまでのシンボル展
No.009
土器アップ


縄文王国山梨展

縄文の美とエネルギー


−南アルプス市鋳物師屋遺跡の縄文土器−

期間:平成19年5月26日(土)から6月24日(日) ※終了しました。
※期間中の休館日:5月28日、6月4日、11日、18日(いずれも月曜)
 
 山梨の縄文土器の持つ美と湧き出るようなエネルギーは、豊かな森の中で生きた縄文人の独特の感性の中で形作られました。本展では、南アルプス市の鋳物師屋(いもじや)遺跡から出土した重要文化財を紹介します。踊っている人物像をモチーフとしたような縄文土器、幾何学的な文様を持つ縄文土器、子どもを宿した母親を表現した大型土偶など、さまざまな感性をもつ山梨の縄文土器や土偶は、世界の中でも傑出した独創性を放っています。
 
人体文様付有孔鍔付土器
深鉢形土器
人体文様付有孔鍔付土器 深鉢形土器
円錐形土偶
円錐形土偶
本展は、縄文王国スタンプラリー2007(3月21日〜8月31日)の関連企画として開催しています。 期間中、県立考古博物館などの開催館をまわってスタンプを集めると、オリジナルグッズが獲得できます。


■学芸課長によるギャラリートーク ※すべて終了しました。
  「縄文の美とエネルギー」展示資料の魅力や、豊かな造形にこめられた秘密について解説いたします。

   日時:平成19年6月3日(日)、9日(土)、17日(日)、23日(土)
      午後1時30分〜
   会場:シンボル展示室
   講師:当館学芸課長 中山誠二

   ※申し込みは必要ありません。お気軽にご参加ください。
    事前に常設展観覧券をお求めください。

 
■「縄文の美とエネルギー」展の内容を分かりやすく解説したパンフレットの販売について
こちらを御覧ください。

 


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