山梨県立博物館 かいじあむ
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インデックス>富士山>歌川広重 冨士三十六景

富士山


博物館資料のなかの『富士山』

歌川広重 冨士三十六景

6:東都両ごく(とうとりょうごく)

東都両ごく
夕闇迫る時間帯で、紫雲が低くたちこめている。五月末の川開きの頃であろうか、柳の葉は成長しているが富士にはまだかなり雪が残っている。両国橋を大勢の人々が渡っていく。船着き場に立つ女性は裾をたくし上げ、これから屋形船に乗り込む体である。着物の柄は柳にちなんで燕が描かれ、広重の遊び心が感じられる。このあたりは茶屋が並び納涼の花火で知られる繁華街で、これから夜の賑わいが増していく。

※両国(東京都墨田区・台東区)
…両国橋の名は、江戸時代以前、隅田川が武蔵国と下総総国の国境となっていたため、名付けられた。江戸時代以前の利根川の流路付け替えや、明暦3年(1657)に起きた明暦の大火の後、江戸城下町が隅田川東岸の本所に拡大したため、下総国葛飾郡の江戸川以西(葛西郡)が武蔵国に編入された。本図は、隅田川の東岸から両国橋を手前に富士を望む。東岸には大山参詣のための垢離場(こりば)があり、百本杭は鯉の釣場として有名であった。西岸は両国広小路
 

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