■笛吹市と山梨県立博物館との連携についての協定書調印について
          
          
          平成22年10月12日(火)協定書調印式の様子の写真
          
 
          笛吹市では、市の歴史的な成り立ち、現存する豊富な文化資産などに鑑み、平成21年9月に、「甲斐国千年の都 笛吹市」宣言を行い、これを機に、郷土愛が育むよう歴史資料・文化財を保護し、将来に伝えることに取り組むこととしました。
 
          一方、県立博物館では、笛吹市内に立地していることから、地域への貢献活動を行うとともに、平成22年度で開館5周年を迎え、更なる利用拡大を目指しています。
           
          このため、笛吹市と博物館では、相互の発展・活性化に資することができるよう各種事業(学校教育、生涯学習、文化振興、観光振興等)における連携を目的とした協定を次のとおり締結することとしました。
          
          
【協定書調印式の日時】
                
              
                                 平成22年10月12日(火曜)
                
                【協定書調印式の場所】
                 笛吹市政祭会場 笛吹市
石和町 スコレーセンター
                
                【主な連携の内容】
              ・学校教育の授業、校外学習における博物館の活用
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              博物館学芸員による学校での出前授業
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              博学連携モデル事業の共同研究・実践
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              学校教育、生涯学習事業における教員OBによるNPO法人との協働
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              市主催の生涯学習事業への博物館職員の派遣
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              一般社団法人笛吹市観光物産連盟と連携したおもてなし研修などの実施
      
【調印した協定書】
                