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虫を知ると色んなことがわかる！
虫と触れあい楽しむだけじゃない新しいスタイルの昆虫展！
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今から4億年前に誕生した「虫」は、環境の変化に適応しながら地球上に広がり、現在約100万種が確認されています。しかし、今でも毎年数千種以上の新種が発見され続け、実のところその総数は500万種に及ぶとも言われています。
日本は南北に長い地形と温暖多湿な気候から虫が多く、日本人は「虫」を身近に感じながら生活してきました。そのような日本人と「虫」の関わりを、養老孟司、奥本大三郎、池田清彦の３人の「虫の達人」をナビゲーターに、貴重な昆虫の標本類をはじめ、写真や映像、歴史資料などで紹介します。日本人と虫の深い関わりの歴史を知り、それが現代社会ではどのように変化してきているのか、生命や環境問題への関心が高まる今日、未来を担う子どもたちとともに楽しんでいただける展覧会です。 |
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■期間
平成23年7月9日（土曜）〜8月29日（月曜）
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一部展示替えを行います。
■時間
午前9時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
■休館日
毎週火曜日
■観覧料
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通常料金 |
団体割引（20名以上）、
宿泊者割引（※2） |
常設・企画展
共通券 |
一般 |
500円 |
400円 |
800円 |
高校・大学生 |
250円 |
200円 |
360円 |
小・中学生 |
130円 |
100円 |
180円 |
※1 次の方は特別展の観覧料が免除となります。
・山梨県内の小中学校で配付の夏休みパスポートをご持参の児童・生徒
・山梨県内在住の65歳以上の方
・土曜日における小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒
・障害者基本法第2条に規定する障害者の方
※2 宿泊者割引は、県内のホテルや旅館等に当日か前日に宿泊される方を対象とした割引料金です。
※無料、 割引料金の対象となる方はそれぞれ証明できるものをご提示ください。
※定期観覧券（年間パスポート）もどうぞご利用ください。
■主催： 山梨県立博物館
■後援：朝日新聞甲府総局、NHK甲府放送局、エフエム甲府、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、テレビ山梨、日本ネットワークサービス、毎日新聞甲府支局、山梨新報社、山梨中央銀行、山梨日日新聞社、山梨放送、読売新聞甲府支局
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■展示構成と主な資料
8月3日（水）に一部資料の展示替えをおこないます。
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日本人と虫 歴史をたどる
虫聞きや蛍狩などの風習、音や武将の兜や工芸品を飾った虫たち、虫への関心を示す絵画、害虫との闘いなど、日本人と虫たちの独特の関わりの歴史を紹介します。 |
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大昆虫フィールド
美しい、珍しい、奇妙？世界の昆虫標本が大集合！ |
名和昆虫館標本
現存する日本最古の昆虫専門博物館“名和昆虫博物館”の大型表本箱による“標本大ウォール”が出現！
1600頭以上の標本が展示されています。 |
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森の戦士たち
世界のカブト・クワガタ
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飛ぶ宝石たち
美を競う虫 |
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虫界の変わり者たち
世界の珍虫・奇虫
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虫好きオヤジ
養老孟司、奥本大三郎、池田清彦の３人の先生から、子どもたちに向けて昆虫の素晴しさを伝えるメッセージを贈ります。 |
養老先生の部屋
本人所有“ゾウムシ”の標本箱・新種画像・幼少時代の写真など、ここでしか見られない品々を展示。中でも超高精細画像によるゾウムシの巨大写真は必見！
奥本先生の部屋
“フランスの虫オヤジ・ファーブル”の貴重な実験道具・出版物の数々、虫取りポートレートなど“オドロキ”が満載の奥本ワールドが展開！
池田先生の部屋
本人所有の虫採り・標本道具の数々、カミキリムシなどの標本箱、女性も楽しめる！？昆虫の楽しみ方の紹介など、虫採りの様々な楽しみ方が満載！
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超高解像度人間大昆虫写真 life-size
橋本典久 + scope
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| 他にも昆虫を楽しむコーナーがいっぱい！ |
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| ■同時開催 「古代甲虫文明展」 |
山梨在住の彫刻家･佐藤正和重孝氏による彫刻展です。詳細はこちら。
■期間
開催中。
8月29日（月曜）まで
■時間
午前9時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
■場所
博物館ロビー
■観覧料
観覧は無料です。
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| ■関連イベント情報 |
| 池田清彦先生によるギャラリー・トーク |
本展の協力者である池田清彦先生（早稲田大学教授）が、虫の魅力や生物多様性についてわかりやすく解説します。
■日時 平成23年8月12日（金曜） ＜終了しました＞
1回目：午前11時から
2回目：午後2時から
各回30分間程度
■場所 企画展示室
■参加費 無料ですが、入場には企画展観覧券が必要です。
■申込 不要
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| かいじあむにサクライザーがやってくる！ |
■日時 平成23年7月23日（土曜） ＜終了しました＞、8月20日（土曜）
午後1時30分〜 40分間程度
■場所 庭
※申込不要・参加費無料
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| かいじあむにサクライザーがやってきた！！ （7月23日の様子） |
かいじあむがピンチ！！ |
運が良ければプレゼントも・・・ |
スコルピオンにキックが炸裂！
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締めはみんなでサクライザー体操 |
サイン、撮影＆握手会もあります |
先着200名様には「サクライザーの秘密」
ミニガイドブックをプレゼント
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サクライザーは8月20日（土）にもやってきます。お見逃しなく！
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| かいじあむ子ども工房「ペーパークラフトで昆虫を作ろう」 |
■日時 平成23年7月24日（日曜）、8月28日（日曜） 午前10時30分〜午後3時
■場所 ロビー
※申込不要・参加費無料
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| 佐藤正和重孝氏によるワークショップ 「石でムシを作ってみよう」 |
■日時 平成23年7月31日（日曜） 午後1時〜午後3時＜終了しました＞
■場所 体験学習室
■対象 親子（小学生以上）
※参加費無料
※お申込が必要です。先着15組30名まで。
（TEL 055-261-2631/FAX 055-261-2632）
※彫刻刀を使います。お子様1名につき大人1名の付添いが必要です。
※募集定員に達したので受付は終了いたしました。
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写真はイメージです
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| かいじあむの夏祭り･夕涼み |
■日時 平成23年8月13日（土曜）、8月14日（日曜） 午後1時30分〜午後5時30分＜終了しました＞
■場所 ロビー他
※申込不要・参加費無料
詳細はこちら |
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| 学芸員によるギャラリートーク |
担当学芸員が見どころをご案内します。
■日時 平成23年7月30日（土曜）、8月21日（日曜）、28日（日曜）
午後3時〜 30分程度
※その他の開館日も、毎日当館スタッフによるガイドツアーを実施します。（午後3時から30分程度。）
※申込不要。観覧券が必要です。
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■ミュージアムショップでは関連グッズを発売中です |
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■大昆虫博公式ガイドブック『すごい虫 131』、解説リーフレット『歴史の中の昆虫たち』 好評発売中 |
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大昆虫博公式ガイドブック「すごい虫 131」
￥1,470
詳細情報 |
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「歴史の中の昆虫たち」 解説リーフレット
￥200
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| ■ レストランで歴史の中の昆虫たち展協賛メニューを提供しております。 |
博物館のレストランのキッチン ぶどう畑では、本展の開催にあわせて、限定メニュー「八ヶ岳高原御膳」や「タコライス」などをご用意しております。
くわしくは、こちらのリンク先をご覧ください。
※写真は八ヶ岳高原御膳（1350円）です。
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