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>展示案内>甲斐の国のたからもの展

展示案内

■ 新指定文化財展「甲斐の国のたからもの」
新指定文化財展のご案内
 

昭和25年(1950)に文化財保護法が施行され、総合的な文化財保護行政がスタートし、60年ちかく経過しています。文化財は、我が国や地域の歴史や文化に育まれ、過去から現在に伝えられ、そして未来へと引き継いでいかねばならない、わたしたちにとっての貴重な財産です。山梨県には、156件の国指定文化財、505件の県指定文化財(いずれも平成20年6月11日現在)があり、いずれも山梨県の歴史や文化を知るうえで非常に重要なものです。
新指定文化財展「甲斐の国のたからもの」では、平成15年度(2003)以降に、新たに指定された文化財、修復を終えた文化財、および県立博物館において新しく収集した資料を中心に、山梨県の文化財の魅力とその歴史について紹介いたします。甲斐の国―山梨県のたからものともいうべき、新たなる名宝の世界をお楽しみください。

■期間
 平成21年1月30日(金曜)〜3月2日(月曜)

■時間
 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
 2月3日、10日、17日、24日(いずれも火曜日)

■観覧料
 
常設展入館料のみでご観覧いただけます。

■常設展入館料
 
通常料金
団体割引料金(20名以上)
宿泊者割引
一般
500円
400円
高校・大学生
210円
160円
小・中学生
100円
80円

※次の方は特別展の観覧料が免除となります。
  ・65歳以上の方
  ・土曜日における小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒
  ・障害者基本法第2条に規定する障害者の方
※宿泊者割引は、県内のホテルや旅館等に当日か前日に宿泊される方を対象とした割引料金です。
※無料、 割引料金の対象となる方はそれぞれ証明できるものをご提示ください。
定期観覧券(年間パスポート)もどうぞご利用ください。

■主催山梨県立博物館


■展示内容と主な資料 (※期間中展示替えは実施しません。)
展示資料リストこちらをご覧ください。
(1)信仰の足跡
  礼拝の対象となる仏画や仏像、日蓮真筆の御曼荼羅、金峰山信仰関係資料、寺院遺跡から出土した蔵骨器など、甲斐の地で育まれた信仰を伝えます。
阿弥陀如来
木造阿弥陀如来及両脇侍像
(写真は阿弥陀如来のみ)
九品寺蔵 山梨県指定文化財
時宗二祖真教上人開基とされる九品寺の本尊として安置される阿弥陀如来像。鎌倉時代の制作と考えられている。
釈迦八相図
釈迦八相図 (写真は第二幅のみ)
久遠寺蔵 重要文化財
釈迦の生涯の事蹟のなかから、托胎、誕生、出家、降魔、成道、初転法輪、涅槃など主要な八つを中心に絵画化したもの。
仏涅槃図の写真(部分)
絹本著色仏涅槃図(写真は部分)
向嶽寺蔵 山梨県指定文化財
中央に横臥する釈尊を描いた涅槃図。釈尊の周囲には、嘆き悲しむ菩薩や天部諸尊らや数多くの鳥獣が描かれている。室町時代の作。
法然上人絵伝の写真(部分)
法然上人絵伝(写真は部分)
山梨県指定文化財
勝沼等々力の万福寺旧蔵品。法然の生涯を二幅の大画面に描いた、鎌倉時代末期の作。
開山墓出土常滑甕
開山墓出土常滑甕
栖雲寺蔵 山梨県指定文化財
栖雲寺開山の業海本浄(ごっかいほんじょう)の墓と見られる宝篋印塔(ほうきょういんとう)の下から破片となって出土した常滑焼の甕。
   
 
(2)武将たちの遺風
  武田信玄の陣立書や勝頼の書状、武田家臣の穴山氏ゆかりの品々などから、戦国期の武士のくらしを垣間見ます。
穴山信友夫人像
穴山信友夫人像 天桂玄長賛
南松院蔵 山梨県指定文化財
河内領主穴山信友の夫人を描いた比丘尼姿の肖像画。夫人逝去後に、嫡子穴山信君(梅雪)が描かせたものと思われ、法体ながら美しい女性像として描かれている。
龍虎梅竹図屏風・右隻の写真(部分)
龍虎梅竹図屏風・右隻(写真は部分)
長生寺蔵 山梨県指定文化財
虎を描いた右隻と龍を描いた左隻からなる屏風。都留の領主であった鳥居成次が寄進したもの。
武田家朱印状の写真

武田家朱印状
新収蔵品
長篠城(愛知県新城市)籠城および井伊谷における戦いの戦功を賞して、三河攻略の折には西三河に所領を宛がうことを約した武田家の朱印状。この朱印状は原本が不明であったために従来は写しからの採録がされており、資料原本の発見という点からも貴重である。

信玄の陣立書の写真(部分)
信玄の陣立書
新収蔵品
武田信玄本陣(旗本陣)の編成を記した図。鉄砲衆を先頭に、弓衆、馬之衆、長柄鑓などが続き、最後に信玄が備えるという構成。
   
 
(3)華麗なる柳沢文化
  柳沢吉保と正室定子ゆかりの調度品により、柳沢氏の権勢と華やかな武家文化を紹介いたします。
甲斐国領知朱印状写
甲斐国領知朱印状写
恵林寺蔵 
柳澤吉保が、武蔵国川越(埼玉県川越市)から甲斐国国中三郡に移封した際の領知朱印状。従来甲府藩は、徳川一門にのみ与えられた所領であったことから、当時の将軍綱吉の吉保への信頼ぶりがうかがえる。
真光院殿初七日追悼和歌の写真(部分)
柳澤吉保・定子関係資料一括のうち
真光院殿初七日追悼和歌

恵林寺蔵 山梨県指定文化財
柳澤吉保が、亡くなった正室定子(曽雌氏)のために詠んだ長編の挽歌。美しい長歌のなかに、吉保と定子の麗しい夫婦愛と、吉保の歌才を垣間見ることができる資料。
歌の最後は「おもはずよ ともにみし世の ことのはを なみだのかずに かけんものとは」の和歌で締めくくられている。
菊唐草香道具の写真
柳澤吉保・定子関係資料一括のうち
菊唐草香道具

恵林寺蔵 山梨県指定文化財
柳沢吉保・定子が使用した菊唐草紋様の香道具。
柳沢吉保・定子関係資料一括
恵林寺蔵 山梨県指定文化財
甲府藩主であった柳沢氏が、大和郡山へ移封の際に、菩提寺の永慶寺などから恵林寺に寄進された漆工品などの道具類。写真は湯桶と盥。
   
 
(4)旅と街道
  全国を廻国修行しながら造仏した木食の微笑仏、中道往還に伝わる人形浄瑠璃、甲州道中を描いた屏風など、近世の旅や街道に関する資料を紹介します。
人形芝居かしら・衣装
人形芝居かしら・衣装
甲府市宿区蔵 山梨県指定文化財 
右左口(うばぐち)宿の御朱印祭で演じられてきた人形芝居の用具一式のうちのひとつ。かしら(頭部の部品)のなかには、駿府や由比の人形師の記名があるものもある。
甲州道中図屏風の写真
甲州道中図屏風
当館蔵 山梨県指定文化財 
江戸から甲州道中を進み、甲府、身延を経て、駿河や箱根に至る旅路が、彩色豊かに描かれている屏風。
不動明王立像の写真

不動明王立像(木喰作)
新収蔵品 
木喰が九州の宮崎に滞在中、72歳のときに制作したとされる不動明王。木喰が最初に手がけた不動明王像。

千手観音像の写真
木喰五行作 千手観音像
寄託資料 
木喰が廻国修行の満願を果たし、生誕地・丸畑(現南巨摩郡身延町)に帰郷した折に「四国堂」を建立して安置したうちの一躯。
   
(番外)展示以外の新指定文化財
  展示室最後のコーナーでは、本展にて展示されたもの以外のものや無形文化財の新指定文化財をパネルやプロジェクターの画像で紹介しています。
   
  展示資料リストこちらをご覧ください。(※ 期間中、展示替えは実施しません。)

■関連イベント 
民俗芸能ライブ
「下市之瀬の獅子舞」

下市之瀬の獅子舞幕にある獅子舞の絵
くわしくは獅子をクリック!
「下市之瀬の獅子舞」は、南アルプス市下市之瀬区において、1月14日の道祖神祭の際におこなわれている獅子舞です。保存会の皆様のご協力により、当館にて江戸時代から伝承されてきた獅子舞をご覧いただけます。平成18年4月27日、山梨県無形民俗文化財指定。
■日時 平成21年2月1日(日曜) 午後2時〜(終了しました)
■場所 当館館内特設ステージ
※ 申し込み不要、観覧券不要

開催当日の様子の写真はこちらへ。
仏教年中行事公開
「涅槃会」

涅槃会とは、釈迦の命日に行う追善供養の法会のことです。多くの寺院で釈迦が入滅した旧暦2月15日前後に行われます。今回は、出品中の向嶽寺所蔵「仏涅槃図」(山梨県指定文化財)の前にて涅槃会を行います。本図は縦3メートルもある巨大な掛軸で、このほど3年にわたる修復を終え、数十年ぶりに涅槃会で懸用されます。
■日時 平成21年2月15日(日曜) 午後1時〜2時(終了しました)
■場所 企画展示室内「仏涅槃図」(向嶽寺蔵)前にて

開催当日の様子はこちらをご覧ください。

かいじあむ講座
「お釈迦様の物語絵
―仏伝図」

■日時 平成21年2月22日(日曜) 午後1時30分〜3時(終了しました)
■場所 当館 生涯学習室
■講師 井澤英理子(当館学芸員)
※ 申し込み不要、聴講無料
ギャラリートーク

■日時 平成21年2月21日(土曜)、3月1日(日曜)(終了しました)
午後1時30分から1時間程度
※ 申し込みは不要ですが、観覧券が必要です。


 


■涅槃会 開催風景


2月15日(日曜)午後1時から2時にかけて、本展に「仏涅槃図」(県指定文化財)を出展していただいております向嶽寺様、および向嶽寺派の皆様により、仏教年中行事公開「涅槃会」を当館企画展示室でとり行いました。

涅槃会開催風景写真 涅槃会開催風景写真
涅槃会は向嶽寺様と向嶽寺派寺院の皆様により執り行われました。
涅槃会開催風景写真、般若心経唱和の様子 涅槃会開催風景写真 小島岱山老師の解説
約200名もの皆様にご来場いただき、般若心経をご唱和いただきました。
涅槃餅の配布状況 五色の涅槃餅
ご来場された皆様には、向嶽寺様より、涅槃会でお供えされた涅槃餅が配られました。
 
■展示図録 好評発売中

新指定文化財展の展示図録は、ミュージアムショップにて販売中ですので、ご利用くださいませ。(売価:600円)
展示図録写真
   
■関連図書コーナー

資料閲覧室では、新指定文化財展「甲斐の国のたからもの」の展示資料の関連図書をご用意しておりますので、ご観覧の折にはお立ち寄りください。
資料閲覧室に設けている関連図書コーナーの写真
   
■「下市之瀬の獅子舞」上映中

2月1日(日曜)に開催した民俗芸能ライブ「下市之瀬の獅子舞」の録画を、当館ロビーにて放映中です。当日の獅子舞と獅子芝居のほか、1月14日夜の下市之瀬区の道祖神場前での獅子舞の様子も上映しておりますので、ご覧になった方もご覧になれなかった方も、どうぞお越しください。

開催当日の様子の写真はこちらへ。
ロビーにて上映中の「下市之瀬の獅子舞」の録画
   

 
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