山梨県立博物館 かいじあむ
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大韓民国 国立清州博物館との学術交流協定の締結について


山梨県立博物館は、平成20年12月18日に大韓民国 国立清州博物館と学術交流協定を締結いたしましたので、お知らせ申し上げます。
このたびパートナーとなった国立清州博物館の所在する忠清北道は、四方を山に囲まれた内陸地域にあり、山梨県と共通した地勢的特徴を有しております。本協定は、そのような環境の中で培われた両地域の内陸文化を、よりグローバルな視点で解明することによって、新たな歴史理解を構築することを目的としております。
今後は、共同学術研究等で明らかにされた歴史をそれぞれの地域の人々に伝える中で、相互の歴史・文化を理解し合い、両国の文化交流の架け橋の役割を担ってまいります。

学術交流協定の調印を済ませた両館館長の写真
12月18日、国立清州博物館で協定書に署名した 金成明館長(清州博)と平川南館長(当館)。

 

山梨県立博物館から国立清州博物館に贈られた「冨嶽三十六景」の写真 国立清州博物館から山梨県立博物館に送られた金剛鈴
記念品として、平川館長から「冨嶽三十六景」の「凱風快晴」の複製が贈られました。 国立清州博物館の金館長からは、金剛鈴の複製が贈られました。


大韓民国 国立清州博物館
国立清州博物館は、忠清北道の文化遺産を調査・研究・展示し、様々な教育プログラムを通じ、中原(新羅時代の小京)文化の特色を知らせることを目的に1987年)10月30日に開館し、地域のハブ文化機関として、伝統文化の保存継承、文化との触れ合いの機会拡大、文化の活性化に貢献している。
大韓民国 国立清州博物館

■ 金成明館長来県
このたび学術交流協定を締結した大韓民国 国立清州博物館の金成明館長が、平成20年12月22日来県し、山梨県庁を訪れ、横内正明知事を表敬訪問しました。

握手を交わす金館長と横内知事の写真 金館長、横内知事、平川館長の写真
握手を交わす金館長と横内知事。 金館長(左)、横内知事(中)、平川館長(右)

当館の情報機器を操作する金館長の写真 シンボル展「信玄堤」を見学された金館長の写真。
山梨県立博物館を訪れた金館長。 金館長には、開催中の「信玄堤」展をご覧いただきました。



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