NHK大河ドラマ
番組パネル展
平成19年のNHK大河ドラマは井上靖原作の「風林火山」。軍師・山本勘助と武田信玄の出会いから、信玄の宿命のライバル・上杉謙信との伝説的な戦「川中島の合戦」で勘助が命を落とすまでの、およそ20年が描かれます。
本展は、4月から開催予定の「NHK大河ドラマ『風林火山』特別展〜信玄・謙信 そして伝説の軍師」に先立って番組を紹介します。第46作目となる、大河ドラマ「風林火山」の魅力とドラマが描く時代を、写真資料や映像、番組で使用の小道具、衣装などで立体的に紹介します。
■期間
平成19年3月6日(火)から25日(日)
午前9時30分から午後5時
※終了しました。
※毎週月曜日、3月22日(木)は休館
■場所
博物館ロビー(
入場無料
です)
主催:山梨県立博物館、
NHK甲府放送局
■内容
1:番組紹介パネルコーナー
ストーリーと見どころを分かりやすく写真パネルで紹介します。
2:メイキングビデオコーナー
ドラマ作りの舞台裏映像をハイビジョンPDPで上映します。
3:野営展示コーナー
武田菱の入った陣幕や、篝火で野営の様子を再現(記念撮影できます)。
4:出演者衣装展示コーナー
山本勘助・武田晴信・由布姫・三条夫人の衣裳4点を展示。
5:「弓道」ゲームコーナー
武田の家臣が、弓道の修行をするゲーム。的に向けて、ボタンを押して矢を射ち、その得点を競います。
6:歴史資料パネルコーナー
「風林火山」の時代背景を6枚の歴史資料パネルで紹介します。
7:サイン色紙コーナー
出演者25名のサイン色紙を展示。
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