山梨県立博物館 かいじあむ
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◆山梨県立博物館 民俗芸能公演◆

国指定重要無形民俗文化財 天津司の舞
 

 山梨県立博物館では、毎年1回から2回民俗芸能の上演を行っています。今回は、甲府市小瀬町に伝承される国指定重要無形民俗文化財・天津司舞を上演していただけることになりました。中世の田楽踊りの姿を伝えているとされ、日本の中でも貴重な民俗芸能として知られています。
 舞に用いられる人形は九体あり、それぞれササラ様、太鼓様、鼓様、笛様、鹿島様、姫様、鬼様と呼ばれており、御神体として大切に守り伝えられてきました。人形と氏子たちが行列をなしてゆっくりと御成りをする様や、人形たちが舞うおっとりとした優雅な所作は神秘的でもあり、見る者をはるかな時代へといざないます。

  ◆日時:平成25年11月17日(日曜) 午後1時30分から ※終了しました。
  ◆場所:山梨県立博物館外庭
  ◆申込不要、参加無料

 

■ 開催風景

天津司舞開催風景写真 天津司舞開催風景写真
博物館のお庭に張られた御船(天津司舞の舞台) 氏子と人形のお成り(1)
   
天津司舞開催風景写真
天津司舞開催風景写真
氏子と人形のお成り(2) 御船入り
   
天津司舞開催風景写真 天津司舞開催風景写真
おささら様 人形をあやつる様子が透けて見える
   
天津司舞開催風景写真 天津司舞開催風景写真
お太鼓様 お鼓様
   
天津司舞開催風景写真 天津司舞開催風景写真
お笛様 鹿島様
   
天津司舞開催風景写真 天津司舞開催風景写真
お姫様 鬼様
   
天津司舞開催風景写真
天津司舞開催風景写真
氏子と人形がお成りして帰る 当日は約300名の皆様にお楽しみ頂きました
   

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