山梨県立博物館 かいじあむ
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かいじあむこども工房

浮世絵(うきよえ)をすってみよう!

※終了しました。

「冨嶽三十六景」のうち、「甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)」の復刻版木を使って多色刷りに 挑戦してみませんか?
とき:10月13日(土)・11月17日(土)
    午前10時30分から午後3時まで  ※終了しました。
ところ:体験学習室

甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)

10月13日(土)の「浮世絵をすってみよう」のようすです。
 浮世絵がどのようにして完成するのか、体験してみました。今回は、できあがっている版木を使ってすりました。1枚の浮世絵ができあがるのに、絵をかく人、版をほる人、版画にすりあげる人など、多くの人のすぐれたセンスや技が組み合わされていることがわかりました。

 

墨をのせる
  版に墨(すみ)をのせて、のせた墨をハケで
  のばしているところです。

ばれんでしっかりおさえる
 紙をおいて、ばれんでしっかりおさえます。

すれているかな? しっかりすれたかな?

 

この日も、協力員のかたがお手伝い。参加者のみなさんの浮世絵づくりを一人ひとりていねいにサポートしてくださいました。

 

 青い空と着物
  こちらのおともだちは、これから青い空と親子の着物をするところです。

見当にあわせて・・・
「見当」にあわせて紙をのせているところです。
うまくあわせると、ほかの版ですった絵とぴったり合います。

   つぎは富士山を
  これから紙をうらがえして版木にのせるところです。
  すこしきんちょうします。

できました!
すりあがったところです。本物っぽくできたかな?


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