山梨県立博物館 かいじあむ
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山梨県史講演会

※終了しました。

県史編さん事業を通じて明らかになってきた山梨の歴史に関する新事実とその意味を担当者が解説します。

■日時と内容
平成18年
5月20日(土)

武田信玄の危機管理
※終了しました。

黒田基樹
(県史専門調査員)
7月15日(土) 富士信仰の歴史
※終了しました。
堀内 亨
(県史編さん室)
9月16日(土) 武田信玄の軍事力
※終了しました。
平山 優
(県史編さん室)
 戦国最強といわれた武田信玄の軍団。信玄はどのようにして兵力を確保していたのか。また、その動員方法はどのようなものであったのか。そして、軍団を率いた家臣たちの顔ぶれと、その昇進や抜擢の方法にはどのような特徴が見られるのかが明らかにされます。
11月18日(土)

甲斐の人々は山とどう向き合ってきたか
−狩猟史の一段面から−
※終了しました。

白水 智
(中央学院大学助教授)
山を生かした生業のひとつに狩猟があります。しかし史料の少なさゆえ、その歴史学的な研究は不十分です。今回はその数少ない狩猟関係の古文書から、中・近世の狩猟をめぐる世界に迫ります。
平成19年
1月20日(土)
武田三代とその時代
 −武田信虎・勝頼再考−
※終了しました。
平山 優
(県史編さん室)
 武田氏の研究は、県史編さん事業などを基礎にして、この5年ほどの間に大きく進展しました。その結果、通説が訂正されたり、新説が立てられたりと、これまでとは面目を一新しつつあり、それは特に武田信虎・信玄・勝頼三代の時代において著しいものがあります。
  そこで、武田三代の歴史の中で、何がどこまでわかり、そして変わったのかを、系譜・肖像画から、戦国都市甲府・家臣団などまで、錯綜する諸問題をまとめて解説します。
  
■時間・場所
  午後1時30分〜3時   
  県総合教育センター 第3研修室(博物館となり)
 
 
※参加費無料・申込不要です。お気軽にご参加ください。

■お問い合わせ
  県史編さん室 055-223-2610  
  山梨県立博物館 企画交流課 055-261-2631(代)


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