山梨県立博物館 かいじあむ
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七夕かざりを作ろう!

夏の かいじあむ 子ども工房

※終了しました。

平成19年6月30日(土)のかいじあむ子ども工房の様子

七夕づくり会場「七夕かざりを作ろう!」の会場。

七夕づくり様子
かいじあむ入口です。
七夕かざり作り
七夕かざりを作っているところ
飾り物を結びつけています
出来た飾りものを結びつけているところ
何をお願いしているのかな
願いがかなうといいですね…
願いがかなうといいね
なにをお願いしたのでしょうか?

「七夕かざりを作ろう!」は平成19年7月1日(日)にも行います!※終了しました。
時間は午前10時30分から午後3時まで。
参加費は無料。事前申し込みも不要です。
多くの皆様のご来館をお待ちしています。

これらのイベントの実施にあたっては、県立博物館協力会(博物館ボランティア)の皆様にご協力をいただきました。
おつかれさまでした!

今年の夏休みも山梨県立博物館では楽しいイベントをたくさん予定しています。
皆様のお越しを心からお待ちしています。



■かいじあむで物知りになろう! 七夕には何をする?
七夕は、七月七日に行われる行事です。場所によっては、8月7日に行われることもあります。
七夕とは古代中国の伝説がもととなって伝えられた「ならわし」です。
短冊(たんざく)に願い事(ねがいごと)を書き、竹に結びつけると、その願いがかなうといわれています。

ですが、ところによっては、七夕の日について、いろいろな言い伝えが残されています。
たとえば畑の作物がとれることを祝う(いわう)ところもあります。
また、 女性が髪(かみ)を洗ったり、水浴びをする日(全国的、山梨県では富士河口湖町大石など)とか、牛馬を洗う日(近畿・中国地方)というところもあります。

七夕の他にも、さまざまな行事やお祭りがところによっていろいろなやり方があります。それらを探っていくと、その行事の古い姿や、成り立ちがわかることがあります。身近な七夕の行事も、調べていくとまだまだ奥が深そうですね。 



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