山梨県立博物館 かいじあむ
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かいじあむ子ども工房 2007
 

昔のおもちゃを作ってあそぼう!

終了しました
昔の道具やおもちゃなどを作って遊んでみよう。お持ち帰りもできます。

1 作ってかぶる 折り紙「かぶと」づくり

2 「かざぐるま」づくり

3 「ステンシル絵はがき」づくり

4 『缶バッジ」づくり
☆ 1・4は無料です。2・3は100〜200円程度の費用が必要です。

■日時
平成19年5月3
日(木)・6日(日) 
午前10時30分から午後3時まで


■場所
県立博物館体験学習室


※申込不要・参加費無料です。お気軽にお越しください。
去年の紙「かぶと」作りの様子。出来上がったらみんなでかぶろう!
紙かぶと作りの様子
平成19年4月14日(土) に行われた子ども工房「紙とんぼを作ってみよう」の様子です。うまく紙とんぼは飛んだかな?
紙とんぼ作りの様子
 
 

昔のおもちゃ「びゅんびゅんごま」

を作ってあそぼう!

終了しました
江戸時代の後期に流行したといわれる「松風ごま」。今ではびゅんびゅんごま。または、ぶんぶんごまともいわれています。糸をひっぱると「ビュ〜ン」と音が鳴りますよ。
もともとは、竹にあなをあけて糸を通して遊んだそうです。
今回の工房では、紙パックを使って作ってみましょう。
どんな音がするかな?
 
■日時
平成19年5月12日(土)
午前10時30分〜午後3時

■場所
体験学習室まえ

※申込不要・参加費無料です。お気軽にお越しください。

当日の工房の様子です。

 小さなお子様から大人の方まで、多くの方が立ち寄ってくださいました。

 「むかしは、ボタンで作ったことがあるよ」と、懐かしそうに話してくださった方がいました。

 親子で作って、一生懸命にびゅんびゅんと音がするまで練習していった人たちもいました。

四角いびゅんびゅんごま、切込みを入れたびゅんびゅんごまなど、がんばって練習したらいろんな「びゅんびゅん」が聞こえてきました。

 

七夕かざりを作ろう!

終了しました
みんなで作ったたなばたかざりで、博物館の入口をかざりましょう
 
■日時
平成19年6月30日(土)・7月1日(日)
午前10時30分〜午後3時

■場所
エントランスまえ

※申込不要・参加費無料です。お気軽にお越しください。

当日の工房の様子です。

 

七夕づくり会場「七夕かざりを作ろう!」の会場。

七夕づくり様子
かいじあむ入口です。
七夕かざり作り
七夕かざりを作っているところ
飾り物を結びつけています
出来た飾りものを結びつけているところ
何をお願いしているのかな
願いがかなうといいですね…
願いがかなうといいね
なにをお願いしたのでしょうか?
これらのイベントの実施にあたっては、県立博物館協力会(博物館ボランティア)の皆様にご協力をいただきました。
おつかれさまでした!

今年の夏休みも山梨県立博物館では楽しいイベントをたくさん予定しています。
皆様のお越しを心からお待ちしています。


■かいじあむで物知りになろう! 七夕には何をする?
七夕は、七月七日に行われる行事です。場所によっては、8月7日に行われることもあります。
七夕とは古代中国の伝説がもととなって伝えられた「ならわし」です。
短冊(たんざく)に願い事(ねがいごと)を書き、竹に結びつけると、その願いがかなうといわれています。

ですが、ところによっては、七夕の日について、いろいろな言い伝えが残されています。
たとえば畑の作物がとれることを祝う(いわう)ところもあります。
また、 女性が髪(かみ)を洗ったり、水浴びをする日(全国的、山梨県では富士河口湖町大石など)とか、牛馬を洗う日(近畿・中国地方)というところもあります。 七夕の他にも、さまざまな行事やお祭りがところによっていろいろなやり方があります。それらを探っていくと、その行事の古い姿や、成り立ちがわかることがあります。身近な七夕の行事も、調べていくとまだまだ奥が深そうですね。 
 

昔のおもちゃ「竹の水でっぽう」

を作ってあそぼう!

終了しました
 
■日時
平成19年7月28日(土)
午前10時30分〜午後3時

■場所
体験学習室・庭


※申込不要・参加費無料です。お気軽にお越しください。

当日の工房の様子です。

水でっぽうを竹で作って、あそびました。
まずは、筒(つつ)にする竹をえらびます。
つぎに、水をおしだす軸(じく)のぼう作りです。じくには、水をおしだすところと、とってのところにぐるぐると布をまきます。その前に、この布がずれないように竹ぐしをじくにセットしておきます。

じくと筒がうまくぴったりあうように調整して、できあがり。
池にむかって、いきおいよく水をとばして楽しみました。
参加したおともだちのようすをしょうかいします。

竹ぐしをさしています
じくのぼうに、竹ぐしをさしこんでいるところ。うまくセットできたようです。
このつぎの布をまくとき、厚さを調節するのがむずかしかったです。

びったりあうかな?
これから、筒にじくのぼうを入れてみようとしています。
ぴったりあったかな?

池にむかって
さあ、いよいよ水でっぽうのできあがりです。
まずは、池をめがけて・・・。

 

どっちがとおくまでとばせるか?

わたしもうまくとばせるかな?

大成功!

空にむかって

とおくへ水をとばそうと、みんな力いっぱいこめていました。
とても暑い日でしたが、水でっぽうで水あそび、すこしだけすずしさを感じることができ、楽しくあそんだひとときでした。

いっしょに来ていたおうちの人たちも、なつかしそうでしたよ。

 

企画展「人と動物の昭和誌」

ピンホールカメラを作ろう!

終了しました
手作りカメラで、プロなみの写真がとれるかな? 
■日時
平成19年8月18日(土)
 1回目・・・午前10時30分から

 2回目・・・午後1時30分から
■場所
体験学習室・庭(観覧料は必要ありません)

※定員に達しましたので締め切らせていただきました。

■場所
体験学習室・庭


※申込不要・参加費無料です。お気軽にお越しください。

当日の工房の様子です。

この夏休み、企画展「人と動物の昭和誌」にあわせて、はじめて使われたころのカメラのしくみを、手作りカメラでためしてみました。
できあがったカメラをのぞいてみると・・・目の前のけしきが、さかさまになって見えました。この日はさつえいまではできませんでしたが、おうちに帰ってためしてみた人は、きっと「ああ、こういうふうに写るのか」とわかったかな?
むかしはこういうしくみのカメラだったので、人をうつすときも、うつるまではじっとしていなければならず、動けなかったのだそうです(企画展の写真のカメラは昭和のころですから、はじめてのカメラからみたらずっとあたらしいです)。

かた紙を切っているところ

はりあわせているところ
かた紙を切りぬいて、ボンドではり合わせます。

 

協力員もおてつだい博物館の協力員の方も手助けしてくれました。いつも、こども工房で、参加するこどもたちのおてつだいするのを楽しみに来てくださいます。

組み立てているところ    ただいま組み立て中・・・。

     完成品
    できあがり。こちらはピントを合わせるための
    のぞきまど。

     ピンであなをあける
    こちらがピンホールのほう。
    ちょうど、ピンであなをあけたところです。

 

浮世絵(うきよえ)を

すってみよう!

終了しました
「冨嶽三十六景」のうち、「甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)」の復刻版木を使って多色刷りに 挑戦してみませんか?
甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)

    刷りあがり見本を見ながら色をつけます。さてうまく出来たでしょうか

 昨年、「工房」での活動のために、事前に浮世絵をすってみたときのようすです。   
■日時
平成19年10月13日(土)
    11月17日(土)
    午前10時30分から午後3時まで

※事前の申込、参加費は必要ありません。 

※小学校高学年以上の方が対象となります。低学年の方は、保護者の方とごいっしょに参加してください。
※すみや絵の具がついてしまうこともありますので、エプロンなどをご用意ください。
■場所
体験学習室

当日の工房の様子です。

10月13日(土)の「浮世絵をすってみよう」のようすです。
浮世絵がどのようにして完成するのか、体験してみました。今回は、できあがっている版木を使ってすりました。1枚の浮世絵ができあがるのに、絵をかく人、版をほる人、版画にすりあげる人など、多くの人のすぐれたセンスや技が組み合わされていることがわかりました。

墨をのせる
版に墨(すみ)をのせて、のせた墨をハケで
のばしているところです。

ばれんでしっかりおさえる
紙をおいて、ばれんでしっかりおさえます。

すれているかな? 
しっかりすれたかな?

この日も、協力員のかたがお手伝い。参加者のみなさんの浮世絵づくりを一人ひとりていねいにサポートしてくださいました。

 青い空と着物
こちらのおともだちは、これから青い空と親子の着物をするところです。

見当にあわせて・・・
「見当」にあわせて紙をのせているところです。
うまくあわせると、ほかの版ですった絵とぴったり合います。

   つぎは富士山を
これから紙をうらがえして版木にのせるところです。
すこしきんちょうします。

できました!
すりあがったところです。本物っぽくできたかな?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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